メディカルライターの妹に取り上げて欲しい薬事法に違反した接骨院

私の母親は今から20年ほど前に足の痛みを訴えて、家の近くの接骨院に通い、薬も投与されていました。
しかし症状は一向によくならずにますます悪化するばかりでした。
だんだんと歩く速度が遅くなり、誰かのサポートなしでは歩くことができないまでに悪化しました。

私は糖尿病の悪化と、透析のために体力が落ちたことが大きな要因だと思っていました。
もちろん、それらの要因も否定することはできないが、後で父親から聞きましたが、接骨院で筋弛緩剤を投与されたことが一番の大きな原因でした。

そもそも接骨院は病院ではないので薬の投与は法律で禁止されているのです。
それにもかかわらず、症状がますます悪くなる薬を平気で投与し続けていました。

そしてある日、その接骨院の違反があらわにされてその先生は逮捕されました。
このことから、母親も接骨院と病院との基本的な知識を身に着けていなかったことも落ち度があります。
それに、接骨院は医師の免許がないので薬の投与はできないという基本ぐらいは知っておくべきでした。
そうでなくても、接骨院で薬を頂くのはおかしいと、父親など身近な人から誰からもアドバイスを受けなかったことも不思議でした。

不幸にして、その時は私は母親が接骨院で薬を頂いている事実は全く知ることはなかったのです。
もし知っていたならば、すぐにその接骨院をやめて他のところに変わるべきだとアドバイスをしていました。

このことから、通い続けて症状の改善が見られないならば、他の原因などを疑って、別の治療法を探したり違う病院の先生の指導を仰いだりという、臨機応変な行動をとる必要性も大いにあるのです。
例えば足の痛みにしても、外的な要因ばかりではなく、糖尿病といった内科的な病気も潜んでいることも大いにありうることです。
今さら言っても仕方がない部分もあるが、もしその時の接骨院に対してもっと疑いを持って整形外科に変わっていたならば、もっと適切な治療を受けることができたかもしれません。
今考えると、母親が足が痛みだしたのは糖尿病の合併症が発端となっていたと思います。

しかし、その時には判別することが難しかったかもしれません。
症状が良くなるどころか悪化する一方だったので、もっと早くその接骨院に見切りをつけて、別の病院で治療を受ける選択肢も考えるべきでした。

私の妹が薬剤師からメディカルライターへと転職したのですが、二度とこんな医療事故が起こらないようこういった記事も大いに取り上げていってほしいです。
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病院選びをするときには、綿密に情報収集をする必要があると痛切に思いました。